無料って言葉に惹かれるのね(笑)

最近、無料という言葉の都合の良さとそれゆえに思わず財布のひもを緩めてしまう心理について考えることがある。というのも先日、彼氏がほうけい手術を受けたという話を弟にしたら弟も実は仮性包茎だということでJR総武線千葉駅から徒歩3分の場所にある上野クリニック千葉院のホームページを見てとりあえず無料カウンセリング予約を受けに行きました。弟に聞いた話によると、無料カウンセリングではとりあえず自分の包茎の症状(真性包茎なのか、仮性包茎なのか、かんとん包茎なのか)や予算(大体手術費が7万円から)などを伝えたうえで患者側の心配(手術をした後に傷跡が目立たないかや、手術中に激しい痛みはないか、麻酔はするのか)について一つ一つ不安を解消していって、包茎手術の施術に近づけるという位置づけらしい。先生が丁寧なカウンセリングをしてくれたこともあって弟も安心して包茎手術を受けることに決めたらしいのですが、無料カウンセリングでとりあえず来てもらって話をするという流れって美容整形外科、クリニック業界でけはなくて(包茎手術 千葉)どんな業界にもあると思うのですが、無料で相手の悩みに共感して一つ一つ解消してあげることによって、相談をした側は無意識のうちに返報性の原理で何かお返しをしなくてはならない、そう相手のサービスをお金を払って受けようという心理になっているのだと思いますね、無料から有料の流れは主流ですがうまい仕組みだなあと思う今日この頃です。